オバマと2008年アメリカ合衆国大統領選挙

オバマと2008年アメリカ合衆国大統領選挙

オバマと2008年アメリカ合衆国大統領選挙

アメリカ大統領予備選挙には、「スーパーチューズデー」と呼称される日がある。
これは、2月初めの火曜日の事で、この日に数おおくの州が一斉に選挙を実践する事から、特別な火曜日と云うこの名称が付けられたのだ。
その州の数は実に23で、この日が選挙の1つの山場である事は誰しもが理解できると云うくらい、重要な日である。

 

このスーパーチューズデーにおけるオバマ氏とヒラリーさんの戦いは壮絶だった。
黒人の比率が高い州や、規模がおもったより小さい州に於いてはオバマ氏が勝利し、カリフォルニア州、ニューヨーク州と云った規模の大きな州ではヒラリーが勝利を収め、その票数はほぼ五分となった。

 

オバマ氏は革命派と云う事も在り、若年層、貧困層から支持を集め、他方のヒラリーさんはその知名度から大規模集で有利だったと云う構図がこの結果からも観て取れる。
ただ、この結果を受け、嬉々として諸手を挙げたのは恐らくオバマ氏だろう。
戦前の予測では、このスーパーチューズデーは大規模な州が少なくない事も在り、ヒラリーさんが有利と云う声が挙がっていた。
しかしながら、現実には五分と云う結果で、しかも若干ではあるもののオバマ氏の方が票数を稼いだ事で、マスコミはこぞってオバマし有利の声を上げた。

 

オバマ陣営にしてみれば、この結果は予測の範囲内ではあるものの、その範囲の中で途方もなく上位に来る結果だったようで、その勢いは更に加速し、2月の他の選挙をむかえる事になった。
このスーパーチューズデーが、両者の明暗を分けたと云えるかも知れない。

 

気になる話題の調査報告

トップへ戻る